臨床研究のうち観察研究(患者さんへの侵襲がなく、診療情報などの情報のみを用いて行う研究)においては、国が定めた倫理指針に基づき、研究の目的を含め研究の実施についての情報を通知または公開し、さらに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。このような手法を「オプトアウト」といいます。
研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は、各研究の担当者までお知らせください。
なお、研究に参加されなくても診療への支障などを含め、いかなる不利益もありません。
2024年9月7日
3種類のへもダイアフィルタにおけるQd=400mL/minの後希釈OL-HDFでの容質除去特性の比較と水資源の削減効果