私、院長櫻井健治は1969年東京慈恵会医科大学を卒業し、慈恵医大病院、北里大学病院などで透析医療と泌尿器科診療に従事しました。1980年9月に橋本駅前で橋本クリニックを開業し、2000年9月に現在地に移転しました。1988年北里大学にて学位を取得し、現在日本透析医学会認定医・指導医で1974年から5年前まで北里大学医学部泌尿器科非常勤講師を兼務しておりました。
私が透析医療に携わって50年の歳月が過ぎました。この間の透析医療の進歩は目覚ましく、生体適合性の良い高性能透析膜の出現、超純水透析液の使用、優れた患者監視装置の使用、合併症の病態の解明などで高品質の透析医療が提供できるようになりました。また、短時間頻回透析、長時間透析、在宅透析、on-line HDFなど色々な治療法が選択可能となりました。橋本クリニックではon-line HDF治療を2000年12月から始めており、その特徴と利点をしっかり把握しながら長期合併症の予防と治療のために、また患者様方が元気になって頂くために積極的に施行しております。
スタッフ一同は、より良い透析医療を皆様に提供するため、日々進歩をモットーに、明るく、真面目に、根気よく働き続けております。
■ 齋藤 毅
東海大学医学部卒
北里大学病院泌尿器科研修医・助手
平成10年橋本クリニック常勤医師
■ 若林 靖久
外来日:金曜日
金沢大学医学部卒
内科専門医・指導医
腎臓専門医・指導医
透析専門医・指導医
FACP(米国内科学会フェロー)
常勤医 | 2名 |
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非常勤医師 | 3名 |
看護師 | 9名 |
臨床工学技士 | 7名 |
臨床検査技師 | 1名 |
管理栄養士 | 1名 |
栄養士 | 2名 |
事務 | 4名 |
ナースエイド | 4名 |